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「次付き合う人と結婚したい」と思ってから結婚するまでの4年間の話

28歳のとき、私はひとつの決意をしました。

「次付き合う人と、結婚したい」

それまでの私は、セフレ、都合のいい遊び相手、叶わない片思い…そんな関係を何度も繰り返していました。ちゃんと好きな人に好きになってもらえたことなんて、ほとんどなかった。それでも「いつか好きな人と結婚できる」と、なんとなく思っていたんです。

でも28歳になったとき、ふと気づきました。このまま流されていたら、人生のパートナーには出会えないかもしれない、と。そこからの4年間は、婚活のためにできることは全部やりました。マッチングアプリ、合コン、街コン、ナンパ…全部試しました。170万円をホストに使ったこともあった。探偵を雇ったこともあった。

そして32歳で、婚約しました。

この記事は、その4年間のリアルな話です。

目次

28歳「次こそ結婚したい」と思い始めた

20代前半からずっと、恋愛はしてきました。でも振り返ってみると、まともな交際はほとんどなかった。好きになる相手はいつも「ちゃんと付き合えない人」で、気づいたらセフレになっていたり、都合よく使われていたり。

そんなことを繰り返しているうちに28歳になって、初めて真剣に考えました。このままでいいんだろうか、と。

一人の人生も楽しい。でも、好きな人と二人で歩いていく人生も、きっとすごく楽しいはず。そろそろちゃんとした人と付き合って、結婚したい。人生のパートナーに出会いたい。その気持ちが、婚活のスタートでした。

まずはマッチングアプリ。でも現実は甘くなかった

「よし、婚活しよう」と決めて、最初に始めたのがマッチングアプリでした。周りの友達も使っていたし、手軽に始められそうだと思って。

最初のうちはマッチングも順調で、楽しかったです。でも実際に会ってみると、「結婚を真剣に考えている人」には、なかなか出会えなかった。

29歳のとき、マッチングアプリで出会ったホストの男性と付き合いました。最初は普通の男性だと思っていたのに、気づいたら6ヶ月で170万円を使っていた。この話は別の記事に詳しく書いていますが、本当に人生で一番後悔している経験のひとつです。

それでも婚活をやめなかった。マッチングアプリを続けながら、合コンにも行った。街コンにも行った。友達に紹介してもらったり、ナンパされた男性と食事に行ったりもした。できることは全部やろうと思っていました。

4年間でいちばんしんどかったこと

婚活を続ける中で、一番しんどかったのは何かと聞かれたら、これです。

「自分がいいと思った相手には振られて、どうでもいい相手からは好意を持たれる」

これが本当につらかった。どうしてこんなに噛み合わないんだろう、と何度も思いました。

会う人会う人、品定めされている感覚もありました。外見、年齢、仕事…まるで採点されているみたいで、気が休まらない。デートの最中も「この人は私のことどう思ってるんだろう」と考え続けて、ちゃんと楽しめなかったこともありました。

そして一番こたえたのは、「いい感じだな」と思っていた相手から急に連絡が来なくなること。デートが楽しかったのに、翌日からLINEが既読スルーになって、そのまま終わり。または「好きな人ができた」と言われて終わり。そんなことが、何度もありました。

何が悪かったんだろう、私のどこがいけないんだろう。そう考え続けた時期もありました。

31歳の冬、探偵を雇った

31歳のとき、ナンパで知り合った男性と仲良くなりました。でもなんか引っかかる。既婚者じゃないかという疑惑が拭えなくて、探偵に依頼することにしました。

調査の結果、既婚者で子どもまでいることが判明。本当にショックでした。「もう一人で婚活するのは限界かもしれない」と初めて感じた出来事でした。

転機:結婚相談所(フィオーレ)に入会

探偵事件のあと、本気で「方法を変えなきゃ」と思いました。マッチングアプリで5年近く婚活して、合コン、街コン、ナンパも全部試した。それでもうまくいかないなら、プロの力を借りるしかない。

そこで結婚相談所(フィオーレ)に入会しました。最初は「相談所って怖そう」というイメージがあって踏み出せずにいたんですが、担当のカウンセラーさんが私のこじらせた婚活歴を一切否定せずに聞いてくれた。「この人のもとでなら頑張れる」と思えたんです。

入会6ヶ月で、婚約した

結婚相談所に入会してから、婚活のペースが変わりました。一人で悩まなくていい。プロが一緒に考えてくれる。その安心感は、今まで感じたことがないものでした。

そして入会から6ヶ月後、マリオットホテルの最上階で、薔薇の花束と一緒に婚約指輪をもらいました。今の夫はZoomでのお見合いから始まって、対面で会ったら写真以上に優しそうで、一緒にいるとありのままの自分でいられる。そんな人でした。

4年間を振り返って思うこと

「次付き合う人と結婚したい」と思ってから4年かかりました。その間に、本当にいろんなことがありました。ホストに170万円、探偵、何度も振られて、連絡が途絶えて…。

でも今思うのは、あの4年間がなければ今の夫のよさがわからなかったかもしれない、ということです。品定めされ続けた経験があるから、「ありのままでいられる」相手の貴重さがわかる。うまくいかない恋愛を繰り返したから、「ちゃんとした関係」のあたたかさが骨身に染みてわかる。

もし今、「次こそ結婚したい」と思いながら婚活がうまくいっていない人がいたら、伝えたいことがあります。

方法を変えてみること。一人で抱え込まないこと。私はプロ(カウンセラー)の力を借りたことで、たった6ヶ月で婚約できました。全部自分でやろうとしなくていい。

あなたの婚活にも、きっと転機がきます。

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